【美容・健康】夏の流行は通風! ~引き金だらけのビール~

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【美容・健康】夏の流行は通風! ~引き金だらけのビール~

夏の地雷 運動後のビールと痛風

夏になると、痛風の発作が起こりやすいことは知っていますか。
汗をかいて脱水が進むことに加え、ビールを飲む機会が増えて
尿酸値が上がるためです。

すでに夏祭りや花火大会が始まっている地域もあることですから、
発作を防ぎ、安心してお酒を楽しむための注意点を知っておきましょう。

屋台

出典 http://scontent-iad3-1.cdninstagram.com

痛風を正しく理解して!

突然、足の指が膨れ上がり、まともに歩けないほどの激痛が走る…。

ビールがおいしい季節、お酒を飲む習慣のある人が気になる症状が
痛風でしょう。
原因は関節にたまった尿酸の結晶がはがれることで起こる炎症です。

実は痛風患者は増えているといい、かつては50代以降に発症する人が
多かった症状ですが、最近は30代後半がピークという若年化が進んで
いるのだそうです。

国民生活基礎調査によると、2013年には痛風患者が100万人を突破し、
30年前の4倍に達したといいます。

尿酸は体内でも作られるほか、食品に含まれるプリン体が分解される
過程でも生成されるため、近年はプリン体が多いビールの替わりに
プリン体ゼロの発泡酒や焼酎を好んで飲む人も増えているとか。

ところが、実はそうしたお酒を飲めば痛風のリスクを減らせるわけでも
ないのだそうです。

というのも、アルコール自体に尿酸値を上げる作用があり、酒量が多いほど
痛風の発症率は高くなるからです。

さらに、プリン体が多いレバーや白子をなるべく食べないという人もいるそう
ですがすべての食品にプリン体は入っているので、含有量が多い食品を控える
よりも、食べる全体量を減らすことのほうが効果的で大切なことなのです。

合わせて、尿酸の排出を促して尿酸値を下げる作用があるたんぱく質や
カゼインを含む牛乳やチーズなど乳製品は積極的に摂りたい食品ですね。

乳製品

出典 http://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com

夏の痛風リスク「脱水症状」

発汗量が増える夏は特に注意が必要な痛風のリスクが「脱水症状」です。
尿酸は尿として対外に排出されるので、水をたくさん飲んで脱水を防ぎ、
尿酸の排出を促すことが大事です。

目安としては、ノーカロリーの水かお茶を1日2リットル飲むとよいでしょう。

健康のために運動する人もいますが、痛風を意識して運動するなら、
ウォーキングや水泳といった有酸素運動は尿酸値を下げるのでお薦めです。
筋力トレーニングなどの激しい無酸素運動は尿酸値を上げる作用があるので
注意しましょう。

暑さで汗の量が増える夏

スポーツやサウナで大量に汗をかきやすく、その満足感と爽快感から
運動後にビールを飲むと、一気に尿酸値が上がります。

尿酸値が高い人は大量に飲酒したはずみに発作を起こしやすいので、汗を
かいたらビールの前にいったん水分を補給し、飲み過ぎに注意して、
節度ある酒を楽しみましょう。

ビール

出典 http://cdn-news.asoview.com

まとめ

お酒は楽しむものであって、苦しむために飲むものではありません。
百薬の長となるよう、自分の状態と節度を理解して、楽しく夏のお酒を
楽しみたいものですね。

●こんな兆しがあれば痛風に注意
・尿酸値が7.0(mg/dl)以上
・家族に痛風患者がいる
・尿路結石と診断されたことがある
・20歳の時より体重が10キログラム以上増えた
・中性脂肪が高いと指摘された
・アルコール飲料をよく飲む

●生活習慣への心がけが予防に役立つ
・食べる量やアルコールの摂取を控える
・水分を1日2リットル取る
・ウォーキングなどでストレスを解消(筋トレなど無酸素運動は尿酸値を上げるので注意)

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