【食・グルメ】楊貴妃も好んだ美容と健康のもと ~ライチ~

食・グルメ

【食・グルメ】楊貴妃も好んだ美容と健康のもと ~ライチ~

紅色の皮とぷりっとした白い果肉

南国のフルーツだけに大半が冷凍輸入されるライチ。
国内で生のライチにお目にかかることはあまりありません。

その貴重なライチの摘み取り体験ができる場所が、静岡県は伊豆半島にあると
いいます。

新鮮な生のライチを楽しみたいなら外せない、このライチ狩りできる農園に
ついて紹介しましょう。

ライチ栽培

出典 http://www.kokkaen-ec.jp

新鮮で高級なライチを求めて

静岡県伊豆の国市江間にある大富農園には、約1万坪もの敷地に大きなビニール
ハウス何棟も並んでいます。
栽培されている果物は、イチゴやマンゴー、ブルーベリーなどとともにライチも
扱われています。

ご存知の通り、ライチの実はきれいな紅色で小さなうろこ状の硬い皮に覆われ
ています。
ライチ狩りでは剪定ばさみで小枝の先の柄をパチンと切りますが、手でそのまま
簡単にもぎとることもできます。

色鮮やかな実を選んでもぎとると、皮全体がガサガサしてはいますが痛くは
ありません。
「紅色でガサガサ」は、新鮮なライチの証なのです。

ライチ狩り

出典 http://img-cdn.guide.travel.co.jp

ライチはレイシとも呼ばれ、長く柔らかい毛のようなトゲがあるランプータンや
ライチよりやや小さいリュウガンという果実の仲間にあたります。

原産地は中国南部あるいはベトナムとされ、上品な甘みと香りから中国では古く
から珍重されてきました。
かの楊貴妃も美容と健康のために好んで食したといいます。

ビニールハウスでのライチ狩り体験

20年ほど前から農園を営む大富農園は、江間で古くから盛んだったイチゴ栽培を
皮切りにフルーツ栽培を拡大し、2010年からライチ栽培を始めたといいます。

年間を通していろいろなフルーツを育てたいとの考えから今に至り、来年には
アボカド狩りもできるようになるそうです。

農園のハウス内には、赤く色づいたライチがたわわに実っています。
ベトナムや台湾などの市場で売られているライチを見かけたことのある人は
いるでしょうが、実際に木になっている姿を見ることはそうそうないでしょう。

直径約40センチのポットに高さ1メートルほどの木が植えられた根圏制限栽培
(根が伸びるのを制御する栽培方法)を採用して、むやみに大きくならない
よう調整して、作業もしやすくしています。
実際に、摘みやすい位置にゴルフボールよりひと回り小さな実が付いています。
また、この栽培方法によって根にストレスを与えることで糖度も増すのです。

ライチ狩り

出典 http://www.jalan.net

積み立ての生ライチの魅力に惹かれて

大富農園で栽培しているライチは玉荷包、黒葉、チャカパット、フォンフェイ
などの5品種です。

玉荷包は産地の台湾でも収穫量が少ない高級品種。種が小さく果肉が肉厚で、
ドラゴンライチとも呼ばれています。
国内でよく見かけるのが赤褐色の黒葉。そして粒が大きいチャカパット、
それよりやや小さめだが糖度は高いフォンフェイなどがあります。

摘み取った果実の皮を親指でむくと、ぷりっとした乳白色で半透明の果肉が
現れてきます。
もぎたてのみずみずしい果肉の味わいは冷凍ものとは違い、外見からは想像
できないほどジューシーで、上品な香りをかもしだしています。
甘味と酸味のバランスも絶妙です。

ライチ狩り経験者によると、よりおいしく食べるなら冷やしてからがお薦め
とのこと。
お土産用に持って帰って冷蔵庫にひと晩入れて翌朝に味わと、さわやかな
甘さがぐんと際立ったそうです。

アルコール

出典 http://koyu.miyazaki.jp

果物や魚釣りなど、自分で捕ってきた食べ物のおいしさは格別です。
また、新鮮だからこそ試すことのできる料理や食べ方もいろいろ。

うだるような暑さが続きますから、甘さとみずみずしさに富んだ、
新鮮なライチから元気を吸収してはいかがでしょうか。

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