【伝統・文化】なんと!日本の季節は五日ごとに変わっている?

伝統・文化

【伝統・文化】なんと!日本の季節は五日ごとに変わっている?

昔ながらの暦って難しそうで苦手なんですよねぇ…

最後に触れたのは、高校の国語?古典?の授業ぐらいでしたかね…。
日本の古来の月の呼び方や季節感のことなどを「勉強」したのは。

だいたい「勉強」って知識をつけることなので、学生当時は実感を持てずに
暗記だけで済ませていたので、すっかり頭の中から抜け去っていました。

でも、最近は感覚として知っておきたいなぁと思ったこと、また今年2019年には
天皇陛下の退位もあるので、文化や風習を見直すにはとってもいい機会と時期に
なると思いません?

最初から難しいことには手を付けたくないので、まずは分かりやすいところから。

春夏秋冬

出典 http://nihonnotakumi.co.jp

そもそも、日本は春、夏、秋、冬と季節がめぐる国であり、これほど四季が
豊かで異なる景色を見せる国は世界的に見ても珍しいことはどこかで聞いた
ことがあることでしょう。
こんな環境を持つ国や地域は、実は他ではなかなか見当たらないものです。

この、季節の移ろいは豊かな恵みをもたらす一方で、農業や漁業をはじめ、
人々の生活の大部分が自然の影響を受けてきたことは容易に想像されますよね。
これは過去の話しだけではなく、昨年2018年には豪雨や台風が大きな被害を
もたらしましたから、現代の私たちにも無縁のことではありませんよね。

こうした経験から、日本人は偉大な自然の力と影響力に順応していく知恵を
蓄えてきたものです。
先祖代々受け継がれてきたものには、祖先の努力と犠牲を経て実証された
ものがたくさんあるはずですね。

こうして形成されたもののひとつに「暦」があるのです。

暦

出典 http://www.kosho.or.jp

当初は月の運行に合わせた「太陰暦」(旧暦)が使われていたものの、年間の
日数が足りずにズレが生じることから、中国から取り入れた「二十四節気」や
「七十二候」を日本風にアレンジして活用するに至ったとされます。
いやぁ、日本人って本当にアレンジが得意なんですね。

こうしてアレンジされた暦は、種まきや収穫、漁に出る日の目安となり、
私たちにたくさんの恵みをもたらすことになりました。
さらには、仏教や神道も暦と結びつき、祭礼や儀式を行う目安にもなりました。

二十四節気

出典 http://livedoor.blogimg.jp

こうして生まれた文化や行事は「しきたり」とされ、欧米化が進んだ現代でも
日本独自の「しきたり」は大切に受け継がれています。

本来の意味は理解しないまま取り込んでいる「しきたり」…

例えば、新年のおせち料理や初詣、ひな祭りや端午の節供、お盆といった年中
行事、七五三や結婚式といった通過儀礼だったり…。
仏壇に手を合わせることも祭の縁日も、すべてが古来から受け継がれてきた
慣習といえますし。

「しきたり」には先人たちが守り培ってきた知恵と豊かで美しい日本の自然と
文化が詰まっていると、近年は老若男女問わず注目が集まってきています。
いやぁ、本当にご先祖様たちはいろんなものを創り、遺してくれました。

科学文明が発達した現代でも、四季は今も変わらず移ろいを続けています。
今年こそは、日常生活の中で少し意識してみて、日本の豊かさを実感して
いきたいものです!

四季

出典 http://cdn-ak.f.st-hatena.com

今回も記事を読んでいただいてありがとうございます。
その他のハルの情報は次のページに!

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